『ダーリン・イン・ザ・フランキス』特番放送!AbemaTVは5月2日キャスト10人が語る

2018年4月25日

2018年1月から2クールで放送している『ダーリン・イン・ザ・フランキス』。15話の放送が始まり、節目の16話の前にキャスト10人が出演するプレイバック特番が決定。特番は生放送ではなく、AbemaTVでは「見逃し視聴対象外(無料ビデオには収納しません)」ですが、「見逃し配信(番組表の時間内で視聴可)」の可能性はあります。

『ダーリン・イン・ザ・フランキス』はなだらかな曲線の女性型ロボットを男性が操縦する図のインパクトが脳裏を離れないアニメ

いつに時代なのか、どこの世界なのか、『ダーリン・イン・ザ・フランキス』の世界観を引用。

彼らは夢を見る。

いつの日か大空へはばたく夢を。

ガラスによって遮られたその空が、どれだけ遠いものだと知っていても。

遠い未来。

人類は荒廃した大地に、移動要塞都市“プランテーション”を建設し文明を謳歌していた。

その中に作られたパイロット居住施設“ミストルティン”、通称“トリカゴ”。

コドモたちは、そこで暮らしている。

外の世界を知らず。

自由な空を知らず。

教えられた使命は、ただ、戦うことだけだった。

敵は、すべてが謎に包まれた巨大生命体“叫竜”。

まだ見ぬ敵に立ち向かうため、コドモたちは“フランクス”と呼ばれるロボットを駆る。

それに乗ることが、自らの存在を証明するのだと信じて。

かつて神童と呼ばれた少年がいた。

コードナンバーは016。名をヒロ。

けれど今は落ちこぼれ。

必要とされない存在。

フランクスに乗れなければ、居ないのと同じだというのに。

そんなヒロの前に、ある日、ゼロツーと呼ばれる謎の少女が現れる。

彼女の額からは、艶めかしい二本のツノが生えていた。

「――見つけたよ、ボクのダーリン」

公式サイト|STORY

独特のワードの意味を知ると、理解が深まる

世界観を把握するためにも、物語を奥深く理解するためにも、『ダーリン・イン・ザ・フランキス』で用いられている独特のワードの意味をおさらいします。

オトナ/コドモ

オトナとオトナが暮らすプランテーションを守るために、コドモたちは叫竜と闘います。オトナがどういった人を指すのか、コドモがオトナになれないといわれるのは何故なのかは、これから明かされていくでしょう。コドモがどうやって誕生したのかも謎のままです。オトナもコドモも、この世界の進化した人類であるとされています。

叫竜

プランテーションの燃料「マグマ燃料」に惹かれ、人類を襲う巨大な生物。黒い体躯で青い血を流します。

ゼロツー

主人公:ヒロが接触したゼロツーは、叫竜の血を引くといわれ、赤い角をはやしています。人類側の戦力です。フランクスに搭乗する際のパートナーが、「3回ゼロツーと登場すると死ぬ」と噂があります。

ヒロ

本作の主人公。かつて天才といわれ、いまはおちこぼれですが、ゼロツーと出会ったことで再び才覚を表し、叫竜の撃退に参加します。ゼロツーとパートナーを組み、3回目の搭乗に挑むことになります。

フランクス

叫竜に対抗するために作り上げたロボット兵器。パラサイト男女1名ずつが搭乗して操縦します。その際、フランクスの顔は、女性搭乗者の顔とそっくりになります。

パラサイト

フランクスを操縦する者たち。パラサイトは全員コドモです。「パパ」という人物に褒められることを日々考えています。主人公ヒロもパラサイトです。

ピスティル/ステイメン

フランクスは男女一対で操縦しますが、女性操縦者をピスティル、男性操縦者をステイメンと言います。女性がフランクスと一体になり、男性がコントロールする、という役回りです。しかし、女性が一人でフランクスを動かすことも可能で。

スタンピード・モード

女性の感情の波にフランクスがのっとられ、フランクスが暴走している状態です。

黄血球

コドモたちの血液中には黄血球があり、フランクスとのコネクトを可能にしています。ゼロツーの血液にも特別な作用があるようですが。

絵本

ゼロツーの宝物です。ヒロとの縁が関わってきます。

フランクス or フランキス キスを知らないコドモたち

本作のタイトルは『ダーリン・イン・ザ・フランキス』ですが、騎乗するロボットは「フランクス」という名前です。コドモたちにはキスや人を特別に思うこと、生殖に関する知識がまったくないという描写があります。はじめにキスをしたのは、ゼロツーからヒロへでした。ヒロはそこでキスというものを知りました。ですが、意味はほぼわかっていません。この世界のキスといえば、「キッシング」があります。孤立して移動しているプランテーション同士が、マグマ燃料の受け渡しをすることです。「注ぎ口から、受け口へ、何かを受け渡す」という行為は重要な意味があるように感じます。

ヒロたちは13部隊所属。他のパラサイトの部隊とは扱いがちがいます。そのコドモたちが、恋のようなものを胸に覚え始めました。それがオトナの治験なのか、予測外なのか、謎が深まります。

ロボットアニメが見慣れなくても、キャラクターの関係性を見続けられるアニメ

『ダーリン・イン・ザ・フランキス』のロボットのデザインは賛否あるようですが、ロボットっぽくないところが見やすいと思っています。ピスティルの個性を生かした外見なので、どのパラサイトのカップルが搭乗しているのかがとてもわかりやすい。ヒロの13部隊のパラサイト10人、フランクス5体はすぐに見慣れて見分けられるようになります。一方、叫竜は黒い箱のようなデザインなので、味方と混同はありません。

本放送も終盤にさしかかり、パラサイトひとりひとりのストーリーを深め、関係性は浮かび上がりました。土台はできました。大きく動くのはこれからです。

ところが、最新話は1回休み

毎週火曜深夜に最新話が配信になっていましたが、5月2日に最新話の配信はありません。AbemaTV、#15「比翼の鳥」の配信が4月25日でしたが、翌週5月2日はプレイバック特番、#16は5月9日です。

『ダーリン・イン・ザ・フランキス』プレイバック特番

メインキャスト10人が放送済みの15話までを振り返る特番です。メイキングやスタッフインタビューも投入。画面に映る製作組の人数の、なんと多いことか。

キャスト

  • 上村裕翔
  • 戸松遥
  • 梅原裕一郎
  • 市ノ瀬加那
  • 田村睦心
  • 山下七海
  • 後藤ヒロキ
  • 早見沙織
  • 市川蒼
  • 石上静香

放送情報

2018年5月2日(水) 00:30~01:00

生放送ではありません。AbemaTVの[見逃し視聴対象外]です。

ニコ生の話:4月28日(土) 17:00~ 第1話~15話 振り返り一挙放送があるよ。ニコ生だよ。

[コドモの日]振り返り一挙決定!

  • 5月4日(土) #1-8
  • 5月5日(日) #9-15

最初のED『トリカゴ』が、いい流れをぶったたくようで、悪い空気を晴らすようで、なぜか焦燥感を覚えて好きです。第1話のサブタイトル「独りとヒトリ」が第15話を見た後では胸をきつく軋ませるワードセットですね。第1話はAbemaビデオで無料公開していますが、「ダーリン・イン・ザ・フランキス」が詰め込まれた第1話を大勢で見ながら、”答え合わせ”のようなことをしたいです。あと、変遷していく326(ミツル)を振り返れるのが楽しみです。ハーフパンツというのがちぐはぐな[コドモ]たちをよく表している気がします。振り返り一挙詳細ページへ