ABEMAのタイムシフト機能は「ABEMAビデオ」と「見逃し視聴」

2018年11月24日ABEMA視聴方法

無料動画配信サービス「ABEMA」が提供する機能には「タイムシフト」という名称のものはありません。「タイムシフト」機能と同等の機能は備わっており、「ABEMAビデオ」と「見逃し視聴」があります。どんな機能でしょうか。

ABEMA「タイムシフト」機能は「ABEMAビデオ」「見逃し視聴」の2つ

ニコニコ生放送などでおなじみの機能「タイムシフト」は、"生放送終了後でも、その番組がタイムシフト視聴を許可していると、期間内であれば放送を視聴できる" 機能です。また、テレビレコーダーでは、"放送中の番組を録画すると同時に少し遅れて再生" できる機能をタイムシフトいいます。

タイムシフトには、2通りの使い方があるようです。1つは生放送が見られなくても後から好きな時間に視聴できるということ、もう1つはリアルタイム放送中の番組を最初から再生すること。

これを、ABEMAに当てはめてみましょう。

ABEMAには、番組表で時間を指定して配信する「テレビ」機能と、配信終了した番組を後からビデオのように見逃し視聴できる「ABEMAビデオ」「見逃し視聴」機能があります。さらに、ABEMAプレミアム有料会員ならば、配信中の番組を最初から再生してリアルタイム配信に追いつく「追っかけ再生」があります。

「ABEMAビデオ」「見逃し視聴」がニコニコ生放送のタイムシフトっぽく、「追っかけ再生」がテレビレコーダーのタイムシフトようですね。

「ABEMAビデオ」「見逃し視聴」には視聴期限がある

ニコニコ生放送のタイムシフトにタイムシフト公開期間があるように、ABEMA「ABEMAビデオ」「見逃し視聴」にも視聴期限があります。見逃し視聴期限は無料会員では短め、有料会員では長めに設定されています。見逃し視聴不可という番組もあります。「ABEMAビデオ」「見逃し視聴」では、事前にタイムシフト予約をしなくても、放送終了後見逃し視聴できます。あとから見逃し視聴するために事前の予約は必要ないのです。「マイビデオ」に追加しておくと、あとから見逃し視聴する時に番組を探しやすくなったり、「ABEMAビデオ」公開開始を教えてくれるという便利な機能があります。

以上のように、ABEMAに「タイムシフト」と呼ばれるものはないけれど、「ABEMAビデオ」「見逃し視聴」という2つが同等の役割をしています。

「ABEMAビデオ」と「見逃し視聴」の違い

ほぼ同じ機能に思える「ABEMAビデオ」と「見逃し視聴」ですが、違いがあります。動画を再生する手順が違います。「ABEMAビデオ」はビデオ項目から再生することができ、「見逃し視聴」はテレビ項目から再生します。無料会員はABEMAビデオと見逃し視聴でCMが入ります。有料会員はCMが入らず、「見逃し視聴」で放送中コメントを閲覧できます。

ABEMAの広報を見ていると、「見逃し視聴」をタイムシフトと表現することが多いようですが、ABEMAビデオで見逃し視聴可能などとも表現するので、両者の使い分けはあいまいな印象です。

ABEMAビデオ、見逃し視聴、追っかけ再生、マイビデオなど、ABEMAの用語にわからないものがあれば、詳しい解説をご覧下さい。

ABEMAは、似た言葉が多いので混乱しますが、視聴方法はシンプルで使いやすく、無料会員で十分楽しめる動画配信サービスです。