連日大盛況の中FIFA ワールドカップ2022を無料配信ているABEMAが、日本VSクロアチア戦において入場制限の可能性を宣言し、入場制限を実施しました。規制を回避して生中継を視聴する方法を探ります。
※日本VSクロアチア戦の視聴URLを追記しました。万一のときにご利用ください。
※入場制限が実施されたため、記事を更新しました。
コンテンツ
大人気すぎて!ABEMAワールドカップ2022日本VSクロアチア戦で入場制限を実施か
FIFA ワールドカップ カタール 2022の盛り上がりに一役やっていると言っても過言ではないABEMAの全試合無料中継によって、居住地域に関わらずワールドカップを楽しむことができています。
とくに日本代表戦の視聴数は快進撃を続けるごとにうなぎのぼりで、アベマの過去最高視聴を更新しています。これはABEMAもおそらく想定通りで、ユーザーの視聴環境の安定化に向けて様々な手をうち、ABEMAアプリのアップデートなどを短期間で繰り返しています。
そんな中、ABEMAは「FIFA ワールドカップ カタール 2022」決勝トーナメント1回戦 日本VSクロアチア戦のキックオフを控えて、入場制限の可能性を周知しました。
日頃より「ABEMA」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
【お知らせ】「FIFA ワールドカップ カタール 2022」決勝トーナメント1回戦 日本VSクロアチア戦 「ABEMA」へのアクセス集中による入場制限の可能性について
12月5日(月)24時よりキックオフする「FIFA ワールドカップ カタール 2022」決勝トーナメント1回戦 日本VSクロアチア戦について、お知らせいたします。
連日多くのみなさまに「FIFA ワールドカップ カタール 2022」を楽しんでいただいており、日本史上初となるベスト8をかけた一戦となる本日も、多くのアクセスが「ABEMA」に集中することが予想されます。
そのため、快適な視聴環境を維持するために必要だと判断した際には、「ABEMA」への入場制限をさせていただく場合がございます。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
※一度ABEMAから離れてしまうと、それまで見られていた場合でも入場制限がかかってしまいアクセスできなくなる可能性がございますのでご注意ください。
ABEMAが入場規制へ踏み切ると、ABEMA史上初となります。
ワールドカップ日本戦の入場制限を知る方法
入場制限がかかったことを知る方法は、ABEMA公式ツイッターをチェックすることです。
※快適な視聴環境を維持するために必要だと判断した際は、その判断以降「ABEMA」にアクセスしようとした全てのみなさまを対象に、入場制限をさせていただく場合がございます。
【お知らせ】「FIFA ワールドカップ カタール 2022」決勝トーナメント1回戦 日本VSクロアチア戦 「ABEMA」へのアクセス集中による入場制限の可能性について
なお、「ABEMA」への入場制限をさせていただく際は、「ABEMA」公式Twitterにてお知らせさせていただきます。
入場制限が実施されると、「ABEMA」公式TwitterとFIFA ワールドカップ カタール 2022@ABEMAでお知らせされます。
ABEMAワールドカップ入場規制の対象は
入場制限は「ABEMA」にアクセスしようとした全てのみなさまを対象としています。ワールドカップ中継だけでなく、ABEMAビデオやチャンネル配信にも影響が及ぶものと考えられます。
アクセス制限が始まると、アベマのお知らせページも閲覧できなくなる可能性があり、当ページに引用してる「入場規制のお知らせ」も確認できなくなると思われます。
ABEMAにはABEMAプレミアムという有料プランがありますが、ABEMAプレミアムを優先的に視聴できるようにするといった告知は聞こえてきません。
では、日本戦を見たい場合はどうすればよいでしょうか?
ABEMAワールドカップ日本VSクロアチア戦の入場制限を回避するには
入場制限がかなった場合でもABEMAでワールドカップを視聴するにはどうすればよいのか、考えられる方法をリストアップしてみました。
残念ながら確実に視聴できることを保証する方法ではありませんが、参考にしてください。
配信開始と同時にアクセスする
日本VSクロアチア戦のキックオフは12月5日(月)24時ですが、視聴ページには12月5日(月)22時45分からアクセスできます。
視聴ページにアクセス受け入れが始まると同時にアクセスして、視聴環境を確保してしまう方法が確率が高いといえそうです。
ABEMAでFIFAワールドカップを見る方法もご覧ください。
再読み込みなどを控える
一度視聴を開始したら他チャンネルへの移動や、ABEMAを離脱する行為、再読み込みなども控えるようにしたほうが良いかもしれません。
視聴を中断することで、再開できなくなるリスクを減らしましょう。
スマホとパソコンで見る
スマホ用のモバイル回線とパソコン等用のWi-Fi回線があるなら、スマホとパソコンの2画面で視聴しましょう。
なんらかの通信エラーで退場判定されてしまったとしても、バックアップを確保しておくことに越したことはありません。
ただし、他のユーザーの視聴チャンスを妨げてしまう方法であるといえます。ユーザー側が「多くの人数がワールドカップを視聴できるように譲り合う」と配慮するのも不思議な話ですが、大勢で盛り上がってこそワールドカップ!
見逃し配信は無料で見られます
ABEMAのワールドカップ中継は放送後に見逃し配信を無料で視聴できます。リアルタイムで見られなかった時は、見逃し配信をご利用ください。
入場すらできない時は
満員で視聴ページへ入場すらできなくなることがあるかもしれません。
その時は、ABEMAプレミアムの追っかけ再生を利用することにより、別の入場口よりアクセスできるかもしれません。
ただし、アクセス負荷軽減のために入場規制をかけている状態で、追っかけ再生がどれだけ有効な方法かは判断できません。
ABEMAプレミアムの方は試してみてください。
入場規制の対象はABEMA全体に渡るため、追っかけ再生でアクセスという小技も効力がないことが判明したため訂正しました。
そもそもなぜ入場規制が必要なの?
そもそもなぜ入場規制が必要になるかもしれないのでしょうか。
それは、ワールドカップの配信が大人気でアベマにアクセスが殺到しているためです。
ワールドカップだけではなく、アベマは通常チャンネルのコンテンツも強化しました。例えばアニメチャンネルではチャンネル再編まで実施し初入荷作品を配信しています。
日本対スペイン戦を中継した12月2日は、アベマ全体で視聴者数が過去最高の1700万人を突破しました。対クロアチア戦はそれ以上のアクセスになってもおかしくありません。
ABEMA全体でワールドカップとコンテンツ強化によりアクセスが急増したため、サーバーがダウンするよりは入場規制し配信の安定化を図ろうという決断なのでしょう。
ワールドカップは早めにABEMAへ入場を!
ABEMAが事前に入場制限の可能性を周知したことに驚きました。ABEMAは当初、コンテンツの配信環境に自信をみせていたためです。これまでABEMAから視聴者の制限について触れられたことはおそらく一度もありません。
しかし、FIFA ワールドカップ カタール 2022全試合無料生中継において、日本代表戦の注目度が日増しに高まり、ABEMAのキャパシティの天井が見えているのかもしれません。
ユーザーができることは、入場制限がかかる前に早めにアクセスすることだと考えますので、当日は余裕を持って視聴準備してください。
ワールドカップ中継の視聴数は別ページでまとめていますので、参考までにご覧ください。
追記:
12/5(月)22時45分配信開始
日本VSクロアチア戦の視聴URLを掲載します。
ブラウザでも、スマホなどのABEMAアプリでもアクセスできます。
ABEMAアプリは事前にダウンロードするとスムーズです。
万一のときにご利用ください。
https://abema.tv/live-event/9c8643c5-0550-4219-8de2-6576b077f8f5
ABEMAワールドカップ日本VSクロアチア戦で入場制限を実施
ABEMAが入場制限を実施したことをTwitterで周知しました。午前1時5分のことでした。ワールドカップの視聴数は、手元の端末でざっくりとした数値ですが、1700万程度のタイミングでした。
【お知らせ】
@fifawc_ABEMA
アクセス集中により、0時44分よりABEMAへの新規のアクセスについて、入場制限を随時しております。緩和され次第、視聴可能になりますので、今しばらくお待ち下さい。
既にご視聴中の方は問題なく視聴いただけます。アクセスを切らずにそのままで、引き続きお楽しみください。
アクセス制限中は下記の画像のような画面になり、視聴することができません。
ABEMAをご覧になっている方は、アクセスを切断することなく、視聴を続けるようにしてください。
ABEMAをこれから見たい方は、時間をおいてアクセスしてみてください。