配信映像のシーンが暗くて見えない時に明るくする設定【夜・洞窟・水の底】

2018年10月12日

視聴中の動画が、夜の場面になったり、洞窟の奥に入ったり、水の底の暗いシーンになると、映像は動いているのに、真っ暗で何がどうなっているのかよく見えないという時、どうしていますか。PCの液晶を最大限明るくして、カーテンを閉めてみたりしますね。そうしてみたところで、画面が暗すぎて動いているのに見えない場合があります。

アニメ「魔法使いの嫁」を配信で見ていた方は、思い当たることがあるでしょう。画面が固まったわけでもない、真黒なアニメというわけでもない、ただ配信される映像が暗すぎる。暗すぎて何が何だかわからない。

そんな時は、PCの液晶の設定を変えれば解決します。

配信映像で暗いシーンになると真黒で何も見えなくなったら

PCで動画を視聴中に、映像が暗くて何が何だかよく見えなくなったら、はじめに取るべき方法は二つ。

1、PCの画面を明るくする。

2、カーテンを閉めるなどをして、部屋を暗くする

それでも暗くて見えない場合は、PCの「グラフィックコントローラ」を調整します。

「グラフィックコントローラ」とは画像表示のシステム

PCには画像表示のためのシステム「グラフィックコントローラ」が積載されています。GPU(Graphics Processing Unit)とも呼ばれています。「インテル HD グラフィックス」などがその代表です。今回は、「インテル HD グラフィックス」の設定を変更します。PCに内蔵している「グラフィックコントローラ」が、「インテル HD グラフィックス」でなくても、基本的な操作は変わらないはず。

「インテル HD グラフィックス」を起動して設定する方法

デスクトップ画面の何もないところを右クリックし、「インテル HD グラフィックス」を選択します。

[ディスプレイ]→[色設定]を選択すると、[明るさ][コントラスト][色相][彩度]をつまみで調節するページが開きます。[明るさ][コントラスト][色相][彩度]を調節することで、暗いシーンがはっきり見えるようにしていきましょう。上の画像が標準設定で、左下にある[デフォルトの復元]からいつでも元に戻すことができます。

[色の選択]で[全色][赤][緑][青]を指定できますが、[全色]のままにします。

[明るさ]を調節

デフォルトでは、”0″。

“-60″で最も暗く黒っぽく、”100″で最も明るく白くなります。暗いシーンを見えるようにするためには、”20~30″程度で調整してください。

[コントラスト]を調節

デフォルトでは、”50″。

“40”では明暗の差がくっきりと、”100″で明暗の差が少ないぼやけた画面になります。”60″程度で調節してください。

[色相]を調整

デフォルトでは、”0″。

青、赤、緑などの色合いを調節できます。[明るさ][コントラスト][彩度]を調節した後、[色相]調節で補正をする程度。

[彩度]を調節

デフォルトでは、”0″。

“-100″で白黒に、”100″で色鮮やかになります。”30″程度で調節してください。

デフォルトの復元

暗いシーンをはっきり見えるようにするため液晶画面の[明るさ][コントラスト][色相][彩度]を調節すると、目の負担が増えたり、電力消費が増えたりします。必要がなくなったら、必ず[デフォルトの復元]をして元に戻して下さい。長時間使用すると、目の疲労感が蓄積します。

[明るさ][コントラスト][色相][彩度]の数値は、その時々によって調節してください。

「グラフィックコントローラ」を適切に使えば、暗いシーンも見える

配信映像は、「インテル HD グラフィックス」などの「グラフィックコントローラ」を設定することで、映像を調節することができます。[Fn]+[F9]で輝度を調節、部屋を暗くする、それでも暗いシーンがよく見えない場合は、[明るさ][コントラスト][色相]を調節してみてください。暗くぼやけていたシーンがよく見えるようになります。ただし、元映像のデザインされたバランスは崩れてしまいます。暗くて見えないシーンだけ調節してください。

黒く見える暗いシーンも、きちんと描かれているのがわかるようになります。