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木村昴は昇る!「声優と夜あそび」ドッキリで周知「木村昴=イイ人」

ABEMAで配信している「声優と夜あそび」金曜日のMCが、2018年10月5日(金) 第26回より、佐藤拓也から木村昴へバトンタッチ。生放送番組MCに就任した木村昴を待っていたのは「ドッキリ」のおもてなし。意地の悪い「ドッキリ」の中からハッキリと視聴者に周知されたのは「木村昴=イイ人」というイメージ。

よくしゃべって面白い木村昴の「声優と夜あそび」についてレポートします。パートナーMCは関智一さんが継続しています。

意地の悪い「ドッキリ」を場を盛り立てながら乗り越える木村昴に好感!

後任というやりにくさのあるMCを、アベマスタッフは「ドッキリ」でもてなしました。冒頭ひとりMC、ウィキペディアを利用した誘導尋問、名前を「昇」と間違えた設定でスタッフが激怒、楽屋隠し撮り、サイン色紙50枚要求。

意地の悪い「ドッキリ」に対して、木村昴は怒らず笑顔を見せて場を冷やさないように収拾しようと立ち振る舞う。「昴(すばる)」を「昇(のぼる)」と書き間違う「ドッキリ」で、スタッフが「木村昴は昇らねえんだよ」なんて台詞を吐いてしまったものだから、コメント欄は「木村昴は昇らない」「木村は昇らねぇんだよ」で盛り上がる。

しかし、木村昴の対応に好感しか覚えないコメント欄は、「木村昴は昇る」「木村昴はイイ人」と木村昴のイメージが爆上げされました。たった1回の放送で木村昴は視聴者に受け入れられたのです。アベマスタッフの目的は、ヘイトをスタッフに全向けすることで、木村昴がMCをしやすくすることだったのかもしれません。「ドッキリ」がどこまで「本気」だったのかは視聴者にはわかりませんからね。

関智一の様子がいつもとちがう?

それにしても、「ドッキリ」企画を成立させるために関智一がいつもとちがう様子なのが、本日の回の面白いところの一つです。ウィキペディアを本人が修正する「ドッキリ」で重箱の隅をつつくような関智一のいじり、タジタジになりながらも奮戦する木村昴の話に耳を傾ける関智一、曜日対抗コーナーで黙々と卓球をする関智一。金曜「声優と夜あそび」の雰囲気がガラッと変わったように思います。

木村昴は面白い!イイ人!昇る!

「声優と夜あそび」のテーマソングをラップで作ろうという企画で、木村昴はラップを披露。「ヒプノシスマイク」という声優 × アニメビジュアル × ラップ企画でメインを張っているラッパーでもあります。しかし再びラップを披露する場面で、「ドッキリ」の動揺を引きづって固くなっていた印象。「声優と夜あそび」に慣れてきたら、関智一さんとラップをするコーナーも見たいです。

木村昴にとって、初回の「声優と夜あそび」でしたが、とても面白い回でした。企画がマンネリしていると指摘されることもある「夜あそび」に新しい風を吹き込んでくれそうな期待をもちました。木村昴は昇る!

佐藤拓也が卒業回で涙をこぼした理由はうれしさのあまりでした。

◆「声優と夜あそび」はABEMAビデオで「延長戦」まで公開されます。本日のVTRはABEMAビデオでご覧ください。

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Posted by kakekko