2019年1月1日~12月31日までを対象とした、2019年ABEMA年間人気番組ランキング。本年の話題といえば、那須川VS亀田、山里蒼井結婚会見、宮迫会見、K-1も盛り上がりました。データはどう答えを出したのでしょうか。
【ABEMA年間】人気番組視聴数ランキング2019年
このランキングを作成するに当たり、視聴数は公式のデータを基にしています。視聴数は「テレビ機能でチャンネル配信中にアクセスされた累積回数」と捉えてください。
このランキングの対象期間は、2019年1月1日~2019年12月31日です。なお、ABEMAでは年間ランキングの対象期間を、2019年1月1日~2019年11月24日としています。そのため、ランキングにはズレが生じる可能性があります。
当サイトのランキングポリシーとして、【視聴数絶対主義】【番組枠至上主義】の態度を貫いています。【視聴数絶対主義】とは視聴数のみを根拠とすること、【番組枠至上主義】とは同一の配信を行っていても番組が切り替わり視聴数がリセットされたら別番組と扱うこと。この理由は後ほど説明します。
つまり、公式が発表するランキングとは異なる結果になりえるということです。以上が注意点となります。
2019年年間ランキングTOP10
ABEMAで2019年に配信された番組の人気視聴数ランキング
1位 11.2m 6月22日(土) 19:00 〜 6月23日(日) 01:00 |
【試合ノーカット版】無料視聴は今週末まで!那須川天心VS亀田興毅 |
2位 5.9m 7月20日(土) 14:00 〜 16:00 |
【ノーカット生中継】雨上がり宮迫さんロンブー亮さん謝罪会見 |
3位 5.3m 6月5日(水) 19:00 〜 21:00 |
速報/山里亮太と蒼井優がツーショット結婚会見 |
4位 4.5m 7月20日(土) 16:00 〜 17:30 |
【ノーカット生中継・続き】雨上がり宮迫さんロンブー亮さん謝罪会見 |
5位 3.7m 3月10日(日) 13:00 〜 21:00 |
【K-1平成最後のビッグマッチ】K-1 WORLD GP ~K’FESTA.2~ |
6位 3.6m 12月31日(火) 16:15 〜 1月1日(水) 02:55 |
【大晦日恒例!年越し歌合戦】第3回 ももいろ歌合戦 10時間ぶっ通し生中継 |
7位 3.2m 11月24日(日) 13:00 〜 21:30 |
K-1 冬のビッグマッチ!第1弾 横浜大会 |
関連リンク
- 那須川天心VS亀田興毅
- 雨上がり宮迫さんロンブー亮さん謝罪会見
- 山里亮太と蒼井優がツーショット結婚会見
- 第3回 ももいろ歌合戦
宮迫謝罪会見 視聴数について
2位につけた謝罪会見の視聴数は、表記よりはるかに大きな数字であると考えられます。ここで、アベマ公式年間ランキングを見てみましょう。
順位 | 番組 |
---|---|
1位 | 雨上がり宮迫さんロンブー亮さん謝罪会見 |
2位 | 吉本興業 岡本社長 記者会見 |
3位 | 那須川天心VS亀田興毅 |
4位 | 山里亮太と蒼井優がツーショット結婚会見 |
延長に次ぐ延長を繰り返し、番組枠が何度も切り替わって、視聴数もそのたびリセットされた「謝罪会見」が1位になっています。→「謝罪会見」番組編成
しかし、当サイトでは、謝罪会見を年間NO.1とは位置付けられません。
前述したように、当サイトでは【視聴数絶対主義】【番組枠至上主義】を採用しており、たとえ一連の生放送であっても番組が切り替われば別番組として扱っています。これは、放送の途中で番組が切り替わることで視聴数がリセットされ、継続視聴者も新規としてカウントされるためです。いわば、視聴数の重複カウントが行われます。
アベマの発表では、「謝罪会見」の総視聴数は1,100万、「吉本興業の社長会見」は総視聴数は800万。「那須川VS亀田」の総視聴数は1,000万超え。“総”視聴数です。これをランキングと比べると、順位になにか特別な異変があるように見えませんか。
視聴数の不思議。